「10月期の秋ドラマでは、満を持してキムタク、櫻井翔という二大巨頭が登場しますが、2人の主演が早々と発表されたのも、『7月はコケても次があるから』と言い訳するため,
MBT 靴。櫻井&北川景子の『謎解きはディナーのあとで』は、当初月9というウワサもありましたが、事務所側が断り、火9にシフトさせたようですね,
MBT シューズ。松本潤主演の月9『夏の恋は虹色に輝く』(10年7月)が大コケした過去があるため『月9で櫻井に失敗はさせたくない』というのが本音なんでしょう。『フリーター、家を買う,
MBT。』(10年10月)や『名前をなくした女神』(11年4月)など、今やフジで安定した数字が取れるのは、共同テレビが担当するこの火9枠。『フリーター、家を買う。』と『マルモのおきて』(11年4月)でヒットメーカーとなった橋本芙美プロデューサーを筆頭に、『名前をなくした女神』の太田大企画担当など、30代前半でドラマを任せたい若手が多数いるのが共同テレビの強みです。フジテレビ編成部長は『フジテレビのドラマは月9と木10が花形』とあくまでも言い続けていますが、こうなってくるとさすがに苦笑するしかないですね」(テレビ雑誌関係者)